新築の打ち合わせをしていると、「いつの間にか予算オーバー!」ってありますよね。

 

かくゆう我が家も、大してワガママを言ってないつもりなのに、気づいたら予算オーバーでビックリした経験があります。

 

この記事では、

 

・予算オーバーをしたら、どこを削るべきか?

・逆に、削ってはいけないところはどこなのか?

 

を書いていきます。

 

お金がない中、できるだけ理想に近い家を手に入れるにはどうしたらいいのでしょうか・・・!?

 

 

新築で予算オーバーしたら・・・削るところ8つ

 

せっかく決めたプランを崩すのはもったいないと思いますが、削れるところは潔く削っていくしかありません。

 

【見直し1】外構

 

見積に外構まで入っているなら、一度見直しをしましょう。

 

駐車場にコンクリートを打つだけでも、意外とお金はかかります。

 

たしか、コンクリだけでも50万って言われたかな?

 

塀や庭も、なくても生活はできるので、とくにこだわりがないのであれば、グレードダウンしてもいいでしょう。

 

塀は素材や、高さを変えるだけでも予算を削ることができますよ!

 

ただ・・・

 

外構全くなしはマズイです。

 

土むきだしだと雑草が生えてくるので、せめて砂利ぐらいは敷くようにしましょう。

 

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【見直し2】間取り

 

間取りを見直すことも大切です。

 

家の面積を小さくすれば、予算を抑えられます(笑)

 

とくに子供部屋は、子供が巣立ってしまえば使われないので小さめにするのも手です。

 

うちは4.5畳しかありません。(ロフトつき)

 

収納も多すぎるようなら削りましょう。

 

ウォークインクローゼットや大きな下駄箱は便利ですが、不要なものを捨てれば満杯になることはそうありません。(うちも収納の3分の1はガラガラ)

 

何を優先するか?を考えて、削れるなら削りましょう。

 

【見直し3】設備のグレード

 

キッチンやお風呂などの設備は、打ち合わせしているとグレードが上がっていきがち。

 

無駄にお金がかかっている部分はないだろうか?と考えてみてください。

 

特に削りやすいのがキッチン。

 

食洗器やカップボードの換気扇など、なくても暮らしていけるものは外すことを考えましょう。

 

収納も無駄についていることが多いので、多少削っても困らないと思います。

 

事実、我が家のキッチンは、標準仕様から収納棚を削ってます。

 

たったそれだけでも15万削減できたので、キッチンの見直しはオススメですよ♪

 

【見直し4】ポストや表札

 

見積りの中に、ポストと表札代が入っているなら、これも削れます。

 

ポストと表札なら、ホームセンターで買えますからね。

 

わざわざ高いお金を出して、ハウスメーカーに注文するのは勿体ないです。

 

取り付けは、言えば営業さんがやってくれるはずなので、自分たちで買えるところは買うようにしましょう。

 

【見直し5】内装

 

床や壁に無垢の材料を使っていたりすると、値段が高くなります。

 

高級な建材を使うなら、どうしてもこだわりたいところだけ残して、安い材料にするのもよいでしょう。

 

予算オーバーで、壁紙や床材を変更する人は、結構多いみたいです。

 

【見直し6】担当者に予算厳守を頼む

 

これは難しいかもしれませんが、「担当者に頼む」のも一つの方法です。

 

「予算オーバーだけど、どうにかなりませんか?」

「予算はこれだけしかないけど、どうしてもこの家が建てたいんです」

 

などなど、無茶ぶりなお願いを言ってみましょう。

 

成功率は低いかもしれませんが、ハウスメーカー側が利益を多くとっている場合は、譲歩してくれることもあります。

 

※建築費には、当然ながら住宅会社の利益が上乗せされています。その分を少なくしてくれるってこともありえます。

 

我が家の場合は、営業さんが建材屋さんに交渉してくれたり、リクシルに値引き相談をしてくれたりしました。

 

熱意のある営業さんなら、予算オーバーにならないために動いてくれるかもしれません。

 

【見直し7】ハウスメーカー

 

まだ建築契約を交わしていないのであれば、ハウスメーカーを変える事もできます。

 

「どうしても、この会社で建てたい!」

 

という気持ちもあるとは思いますが、背に腹は代えられません。

 

他のメーカーで見積りをとって、「同じ値段でどこまでできるのか?」を見るとよいでしょう。

 

もし、どうしても今のメーカーがいいとしても、他社の見積もりは値引き交渉の材料になります。

 

やってみて損はないので、一度打ち合わせを中断して、他の住宅メーカーを検討してみるのもよいと思いますよ!

 

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【見直し8】住宅ローン

 

予算オーバーで何が困るか?というと、月々の支払額が増えるのが困りますよね。

 

であれば・・・

 

住宅ローンを見直すのが一番手っ取り早いです。

 

たとえば、3500万を以下の条件で借りようとしているとします↓

 

  • 借り入れ額 : 3500万
  • ボーナス払い : なし
  • 金利 : 1.0%
  • 返済期間  :  35年

 

月々の返済額を計算すると・・・

 

月々の返済額は、98799円です。

 

でも、ネット銀行などの金利が安い銀行で住宅ローンを組むとしたら、もし200万円増えたとしても・・・

 

 

  • 借り入れ額 : 3500万⇒3700万
  • ボーナス払い : なし
  • 金利 : 1.0%⇒0.65%
  • 返済期間 : 35年

 

 

月々の返済額は、98519円!!

 

借り入れ額が多くなっても、金利が低ければ支払い金額が安くなるんですね。

 

なので。

 

住宅ローンを借りる銀行をきちんと選べば、そもそもどこも削らなくていい

 

ってことにもなります。

 

もし、住宅ローンをなんとなく決めてしまったのであれば、複数の銀行で審査を受けて、条件を比較をした方がいいです。

 

月々の支払金額は変わらず、理想のマイホームを手に入れることができるかもしれませんよ^^

 

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予算オーバーでも削っちゃいけないところは?

 

予算オーバーになると、削ることばかり考えてしまいますが、絶対に削ってはいけないところもあります。

 

【NG1】外壁・屋根

 

外壁や屋根のグレードは、絶対に下げてはいけません。

 

というのも、

 

安いければ安いほど、メンテナンス費用がかかるから。

 

いい外壁だと【20年に1回】の塗装ですむところを、

 

一番安いグレードの外壁だと【5年に1回】のスパンで100万円ほどかけて塗り替えないといけません。

 

「安物買いの銭失い」にならないためにも、家の構造に関係する部分はケチらないようにようにしましょう。

 

【NG2】設備のグレード下げすぎ

 

不必要な設備はカットしてもいいと思いますが、最低ランクにしてしまうと、これはこれで大変です。

 

たとえば洗面台ですが、通常のこんな洗面台↓だと・・・

 

 

蛇口の下部分に水がたまったり、跳ねたりして、掃除が大変ですよね。

 

水垢や茶色ぬめりがすぐに発生してしまいます。

 

でも、こっちの洗面台↓だと・・・

 

 

蛇口が壁からニョッキリ生えてるタイプなので、お掃除がラクなんですね!

 

写真はうちの洗面台なのですが、本当に使い勝手がいいです。

 

コストカットを優先すると、多少掃除が大変でも最低ランクの洗面台がいいでしょう。

 

でも、今後何十年も先のことを考えると、削らないほうがいいんじゃないかなぁ~と思います。

 

ネットでも、「伸びる蛇口をケチったけど、やっぱりつけておけばよかった!」という声も見たので。

 

コストより、掃除面や利便性を重視した方がいいでしょう。

 

【NG3】2階のトイレを削る

 

これは超個人的な意見ですが、2階のトイレは削らないほうがいいです。

 

私自身も予算オーバーになったときに、真っ先に浮かんだのがトイレだったんですが・・・

 

営業さんに止められて、付けたんですね。

 

で!

 

トイレ2つはあった方がよかったです。

 

なければないで何とかなるけど、あの快適さを知ったら、もうトイレが1個の生活は考えられません。

 

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2階のトイレは削らないほうが、個人的にはいいと思います!

 

【NG4】窓のグレードを下げる

 

削るところを削って・・・

 

あと何も削れない!!ってなったときに、窓を削る人がいるそうです。

 

せっかく断熱性の高い窓にしたのに、ランクを下げちゃうとか。

 

窓の数を減らしちゃうとか。

 

 

まず、窓のランクを下げるのはやめた方がいいです。

 

断熱性が下がると、気温変化が激しくて住みにくい家になってしまうので。

 

窓の数を減らすのも、考え物です。

 

トイレや脱衣所ないと困るし、玄関もあった方がいい。

 

風通しがよくないと、湿気がこもって傷みやすくなります。

 

長期的に見たら損するので、窓は削らないようにしましょう。

 

 

削れるところまとめ&削らなくてもいい方法

 

建築費が予算をオーバーしそうなときは、以下の8つを見直して削ることを考えましょう。

 

 

  1. 外構
  2. 間取り
  3. 設備のグレード
  4. ポストや表札
  5. 内装
  6. 担当者に予算厳守を頼む
  7. ハウスメーカー
  8. 住宅ローン

 

 

外構や設備などの、家の設計でどうしても削れないのであれば、

 

ハウスメーカー事態を変更する

 

もしくは

 

低金利の銀行で住宅ローンを組む

 

ことを考えたほうがいいです。

 

「多少の予算オーバーでもなんとかなるだろう」

「大きな買い物だから我慢したくない!」

 

そういった理由で、払いきれないローンを組んでしまった人たちは、結果的に家を手放すことになってしまっています。

 

どこを削って、どこを削らないか?

 

とても難しいことですが、ぜひ、考え抜いてください。

 

そして、”何も我慢しなくていい”対策として、

 

  • ハウスメーカーの見直し
  • 住宅ローンを組む銀行選び

 

があることを忘れないでください。

 

ホント、不満だらけの家を建てて、35年も支払いを続けるのは苦痛ですからね。

 

やれることを最大限にやって、理想のマイホームを無理せず手に入れてほしいなぁと思います^^

 

 

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