家を安くたてるには?総額850万コストダウンした方法

たとえ予算が少なくても、妥協せずによい家を建てたいですよね?

我が家もそうでした。

ハウスメーカーに相談に行っても、「その予算じゃ無理ですね」って言われたり、

「その年収で家を買おうとするなんて!」と営業マンに怒られたこともあります(笑)

でも・・・

諦めずに、「どうしても新築が欲しい!!」ってもがいてたら、予算内で買うことができました。

しかも、材料費ケチったとか、値切りまくったとかではありません。

当初予定していたよりも広い家で、設備のグレードも高く、外壁もしっかりしていて長く住める家を買うことができました。

この記事では、我が家が通常の850万円も安く新築を買えた方法をお伝えします。

お金がなくて、家づくりを諦めてしまいそうな方の参考になれば、幸いです♪

新築を安く建てるために!我が家が実際にやって成功したコストダウン4つの施策とは?

年収300万円台の我が家が、注文住宅しかも新築を買うためには、いくつもやることがありました。

コストダウンに直結した施策は、全部で4つです。

一つずつ紹介していきますね。

【施策1】新築プレミアム価格を削る

「新築プレミアム価格」って知ってますか?

簡単に説明すると、新築を売るときに、住宅会社が上乗せしている利益のことです。

私は、新築購入で失敗された方の記事で知ったんですが、建物の純粋な金額とは別に、500万円ほどハウスメーカーの広告宣伝費などの利益がかかっているらしいんですね。

主婦ブロガーさんによる「我が家が新築一戸建て購入を失敗し、借金500万円を作った理由(その1)」という記事によると・・・

なんと!

新築に入居してから3日で売ることにしたら、査定額が購入価格よりも500万も低かったそうです。

「3000万の家なら、2500万で手放すことになった」ということですね(驚)

フツーに考えて、3日しか住んでないのにこんなに値が下がるなんて、おかしいですよね?

しかし、査定をした人によると当たり前なんだそう。

たった3日で500万も家の価値が下がってしまった理由は・・・

  • 1日でも住めば中古扱いだから
  • 「中古=建物本来の価値」であり、500万はハウスメーカーの利益

と、説明されたそうです。

住宅展示場のモデルハウスの維持費とか、テレビCMの費用とか、チラシやカタログの制作費・・・

これらは全て、新築の価格にプラスされているのです。

まぁ、ハウスメーカーも宣伝しないと家が売れないわけですから、しょうがない話ですよね^^;

 

でもここで考えてみてください。

 

もし、広告や宣伝費にお金をかけていないハウスメーカーだったら・・・?

 

「新築プレミアム価格」はありません。

つまりは、他のハウスメーカーと比べて、500万も安く買えるってことになります。

実は我が家がお願いしたハウスメーカーさんは、全くの無名。

無名といっては誤解を生んでしまうかもしれませんが、たしかな経験と実力があるのに、「コスト削減のために派手な宣伝をしていない」会社だったんです。

それには、社長さんの「よい家を安く買ってもらいたい」っていう熱い想いがあってのことなんですが。

住宅展示場にはモデルハウスがなく、名前も一般には知られていないようなハウスメーカーさんだったんですね。

我が家は運よく、「新中古を探しに行った不動産屋さん」で出会うことができました。

しかも、営業努力がすごい!

銀行への融資交渉もしてくれましたし、資材を値切るための営業、お風呂やトイレといった設備もほぼ追加金なしでグレードアップ。

聞けば、不動産業界では有名な人らしく、いろんな会社に太いパイプがあるからできるんだそうです。

我が家のように、良心的なハウスメーカーに巡りあうことができれば、新築プレミアム価格の500万は値切れたのと同然になります。

 

しかし・・・

 

新築プレミアム価格が必要ないようなハウスメーカーさんは、まずテレビCMなんてしません。

住宅展示場にモデルハウスなんて建ってません。(モデルハウスの維持費もコストになるから)

どうやって見つけたらいいのか?

困ってしまいますよね^^;

 

我が家は偶然、「中古を探しに行った不動産屋さん」で見つけました。

コスト削減のために、お客さんが建てた家を一時的にモデルハウスにしたり、不動産屋の事務所に間借りしたり、宣伝広告はしないようにしていたんですね。

そんな住宅会社、見つけられる可能性は少ないでしょう。

なので、「ココに行けば、良心的なハウスメーカーに出会えるよ!」とは、ハッキリ言えないです。ゴメンナサイ。

だけど、私が頼んだメーカーさんは不動産屋にいたので、土地探しもかねて不動産屋に行ってみると出会えるかもしれません。

あとは、我が家が完成したとき周辺地域にチラシを配っていたので、チラシが入ったハウスメーカーに行ってみるのもいいかもしれませんね。

もちろん、コスト削減をしている会社ですので、「子供にジュースとお菓子」「お土産つき」とかの好待遇は期待しない方がいいですよ(笑)

ただ・・・

運よく、『安くて良質な家を作ってくれるハウスメーカー』に出会ったとしても、最初のうちは気づけないと思います。

なぜなら、他のハウスメーカーと比べてみないと、「本当に安いのか?」「質が良いのか?」はわからないから。

最悪、上手いこといって安く見せているような悪徳業者につかまって、ガッツリ損をしてしまうかもしれません。(※そんな危機もありましたww)

我が家の場合、住宅展示場に訪問したり、大手のローコストメーカーで話を聞きまくったからこそ、

ナズナナズナ

価格に対して家の質がちょっとなぁ・・・

ナズナナズナ

この工事費用、水増し金が多くない・・・?

というのに気づけるようになったんですね。

なので、“本当に安くて質が良い家”を作ってくれるハウスメーカーに見つけたいなら、こちらもそれなりに勉強しておくのが大切です。

いろんなメーカーを見て、相場観を養っておくとよいでしょう。

正しい相場観を付けるなら、安さが売りのローコストメーカーに限らず、素材重視の高級メーカーも見ておくのがポイント。

直接、住宅会社に足を運ぶのもいいですが、ネットからカタログ請求をすれば、手間も時間も省けるのでオススメです。

カタログ請求サイトの使い方は、下記の記事で書いてます↓

家のカタログを無料で貰う方法を徹底解説!モデルハウス訪問なしでOK

相場観を養っておけば、低予算内でも妥協せずに、素敵な家が建てられる可能性がグッと上がりますよ^^

【施策2】土地探しは妥協しない!予算内で買える土地を徹底的に探す

今回、我が家は土地を350万値引いてもらっています。

でもそれは、ただのラッキーではなくて。

予算内に収めるために、それなりに活動をしました。

不動産屋めぐりをして、我が家の希望条件を伝えたり、土地情報を集めたりしたんです。

そのおかげで、いい土地情報をもらうことができました。

土地は新築とセットになるものですから、値引き交渉はした方がいいです。

詳しい経緯や値引き交渉のコツは、以下の記事で書いてますので、参考にしてください↓

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【施策3】住宅ローンを組む銀行選びも徹底的に!月々の支払を安くすれば新築に手が届く

選ぶ

我が家の場合は、住宅ローンを組む銀行も、実際に審査を受けたりして比較しました。

銀行によって、貸してくれる金額も違うし、金利も違います。

金利はたった0.3%でも変わると、月々の支払額もかなり変わってきます。

たとえば・・・

借り入れ額 : 2500万円

ボーナス払い : なし

期間 : 35年

 

だった場合、月々の支払金額は・・・

金利0.9% ⇒ 69412円/月

金利1.2%? ⇒ 72925円/月

その差、3513円

 

3513円の差が35年間って、結構大きいですよね・・・

こんな風に、金利が少し変わっただけでも差が大きいので、住宅ローンを組む銀行選びは重要です。

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また、ほとんどの銀行では「保証料」というも取られます。

保証料は、「万が一払えなくなったときの保証」として、ローンを組む人が保証会社に支払うものです。

我が家は車のローンなどの残債があり、150万ほど払うことになっています。。。

(フツーの人は、こんなに払うことはないので安心を!)

 

なので、金利と保証料がなるべくかからない銀行を選ぶことが重要です。

私個人的には、「ろうきん」がオススメ。保証料なしでOKですし、金利も低めです。

逆に地方銀行は、結構お金ガッポリ持っていかれますね^^;

我が家は付き合いと、借金的事情から、地方銀行にせざるをえませんでしたが・・・

ネット銀行もかなり金利が低いので、自由に銀行を選べる方は、比較検討してみてくださいね。

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住宅ローンはハウスメーカーに薦められてところで組んでしまう人が多いみたいですが、ハウスメーカーの担当さんも慈善事業じゃないですからね。

私たちお客にとって本当によい条件のところを紹介しているとは限りません。

ただ銀行との付き合いのために、金利が高いところを薦めている場合もあります。

なので、住宅ローン比較は自分たちの目でしっかりと行うようにすると、無駄なお金を払わずにすみますよ!

【施策4】営業マンを味方につけよう!仲介手数料や設計料などの手間賃は絶対に値切らない

家を買うとき、仲介手数料や設計料などのお金が必ずかかります。

それらはハウスメーカーや不動産屋に対する手間賃ですよね。

決して安くない金額のため、値下げ交渉をお願いする人もいるそうですが・・・

手間賃の値下げ交渉は、絶対にやらないでくださいっ!!

仲介手数料(手間賃)を値切るというのは、相手の努力を安く見積もるということ

担当さんは、見ず知らずのお客さんのために、土地の値引き交渉や、資材会社の社長さんを接待してたりします。

「その手間賃を値引いてほしい」なんて言われたら・・・担当さん、やる気なくします。

相手も人間です。

「この人のために、いい家を作りたい!」って思ってもらえなければ、頑張ってくれません。

よい家づくりができるように、担当さんだけを頑張らせるのではなく、私たち「お客」も努力をする必要がありますよね。

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担当さんに気に入られれば、とくにこちらが値下げ交渉をしなくても、予算内に収めるために頑張ってくれます。

土地探しも頑張ってくれます。

営業マンに「この人のために頑張りたい!」と思われるような態度をとるようにすると、コストダウンにつながる可能性もありますよ♪

新築を安く建てる方法まとめ!一番コストダウンに直結したのは・・・

覚えておくべきコツ

我が家が新築を850万安く買うことができたのは、以下の4つの施策をしたからでした。

850万コストダウンした4つの施策
  • 新築プレミアム価格を削る
  • 複数の不動産屋に相談して、値引き交渉可能な土地を紹介してもらった
  • 住宅ローンがお得に組める銀行を探した
  • 仲介料や設計料を値切らず、担当者に気持ちよく働いてもらう努力をした

1つ1つは小さな努力ですが、相乗効果でググッと安くなりますよ!

一番コストダウンに直結したのは、「新築プレミアム価格」がかからない良心的な注文住宅会社を選んだことでした。

これだけで、500万も節約ですからね^^

 

我が家は、注文住宅にこだわって本当によかったと思っています。

中古住宅を購入した友人は、「見た目はキレイだけど中身がボロボロ」な家のせいで修繕費がかさみ、1年以内に貯金を300万も失っていました。

建売を買った友人は、「間取りが悪いせいで暮らしづらい」と嘆いていました。

マイホームは一生に一度の買い物だからこそ、住宅ローンを納得して払い続けられる家にしたいもの。

 

家の色やデザインは、カタログを見ながら自由に決め、

間取りは、家族のライフスタイルに合わせて設計士とトコトン話し合ってベストなものにして、

色とりどりの壁紙から、部屋ごとに壁紙を選ぶ。

 

そうやって自分たちで自由に作った家だからこそ、毎日の暮らしが楽しいし、気に入っています。

フツーは予算に少ないと制限がかかってしまうものですが、この記事で紹介した節約法を取り入れながら、ぜひ“オンリーワンの家”を手に入れて欲しいなぁと思います!

 

PS.

チラッと話しましたが、ハウスメーカーによっては「価格を安く見せているだけで、実際の工事費は高額」といったこともあります。

「1200万で注文住宅を建てられます!」という看板を鵜呑みにして話を聞いたら、実際の工事費用を入れると「1700万」なんて住宅メーカーもありましたからね。※実話

なので、各メーカーの情報収集が大切です。

  • 本当に安いのか?
  • 安いといっても裏がないのか?
  • 他のメーカーと比べて、本当にお得なのか?

これを自分で見分けられるようになっておく必要があります。

そのためには、効率よく情報収集できる【一括カタログ請求サイト】がおすすめ。

自宅にいながら、建設予定エリアの住宅会社のカタログを取り寄せることができます。

資料請求だけなので、もちろん無料

実際に私もカタログ請求サイトを使ってみましたが、6社分の資料請求がパッとできて、カンタンでした^^

まぁ、ハウスメーカーから営業メールがくることもありましたが、モデルハウスに訪問するよりは、短時間で効率よく情報収集ができましたよ♪

下記の記事を参考にしてもらうと、スムーズに資料請求できると思います↓

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新築を安く建てるには、いくつかの金銭的な工夫が必要ですが、まずは今すぐできるカンタンなところからはじめてみることをオススメします!

 

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