打ち合わせを何回かし、見積もりまでしてもらったハウスメーカーに対してお断りを入れるのって、結構勇気がいりますよね。

 

我が家も家を建てる時には、何件も住宅メーカーを見ましたし、担当の営業さんとも仲良くなったので、お断りをするときはなんだか気が引けてしまっていました。

 

別に悪いことしてないけど、断るの申し訳ない・・・みたいな。

 

どうやって断ろうか?と、断り方にも頭を悩ませました。

 

この記事では、

 

●我が家が見積もり後に断ったときの体験談

●断り方のコツ

 

を書いていきます。

 

ハウスメーカーへの断り方で悩んでいる方の参考になれば、幸いです。

 

ハウスメーカーに見積りをもらった後の断り方!我が家はこうして断った

 

ハウスメーカー見積もり後の断り方

 

我が家は合計で20件以上はモデルハウスなり、住宅会社に訪問なりしましたが、その中で見積もりまで進んで断った会社は、全部で4つ。

 

そのうち、ハウスメーカーからの連絡が途絶えたりせず、こちらからお断りを入れることになったのは3社でした。

 

我が家の断り方が正しいかどうか?はわかりませんが、紹介したいと思います。

 

A社。あんまり気乗りしなくて・・・

 

A社は、まだ家を買うのに乗り気でないときに出会ったハウスメーカーでした。

 

無料レジャーと称して、住宅展示場へ遊びに行ったりしてた時期のことです。

 

けど、ためしに見積もりしてもらったら、「我が家でも家が買える!」ということになり、テンションアップ。

 

ただ、

 

「契約金を払ってください。1万でもいいので」

「●●さん(我が家)の予算に合った土地をピックアップしました」

 

といった押しが強くて、ちょっと引きました(笑)

 

持ってくる土地も、全然気に入らないし、ちょっと・・・担当の営業さんが好きではなかった^^;

 

なので、お断りすることにしました。

 

電話して、「やっぱり今は家を建てる気はない」という話をしましたね。

 

このとき、我が家は担当さんが持ってくるプランをけりまくっていたので、相手も断れるのがなんとなくわかっていたのかもしれません。

 

「建てるときになったら、よろしくお願いします」とか、適当なことを言って、縁が切れましたね。

 

2年たった今でも住宅展示場の案内ハガキはきたりますが、その後、営業されることは一度もありませんでした。

 

B社。中古リフォームの危険性に気づいて

 

B社は、中古住宅を検討してときにお世話になった会社でした。

 

我が家の経済状況とかも事細かに話していたし、打ち合わせも5回くらいしたかな。

 

物件もみたし、間取りプランや見積もりももらったし、社員さんと子供たちも仲がよかったです。

 

がっ!

 

中古住宅は買うべきでないとわかったので、経済的には中古しか買えないとわかっていても、お断りすることに決めました。

 

そして、新築を目指すことに。

 

このときは・・・ホント、断りづらかったですね^^;

 

契約寸前まで行ってたのに、いきなりのどんでん返しですから(笑)

 

決断したときに、即電話しました。

 

けど、「中古は買うべきじゃないと思った」と言うと失礼?だと思ったし、説得されちゃうかなぁ~と思ったんですね。

 

なので、

 

「やっぱり新築がいいと思ったので、経済的に難しくても建ててくれるところを探そうと思います。

中古を買うならB社さんが一番だと思っているので、もし新築がダメだったら、またお願いします!」

 

という感じで、B社さんを攻撃することなく、本当のことを言ってお断りをしました。

 

B社さんは、必ず買うだろうと思っていただろうから、ショックは隠せないようでしたが、もとより、

 

「本当は新築が欲しいんだけど、中古しか買えない・・・」

 

という話をしていたので、新築に寝返ったことは納得してくれたようでした。

 

あと、「中古ならB社さんが一番」と少し褒めた?からか、わりかし機嫌よく、お互いに「ありがとう」と言いながら電話を切ることができましたね。

 

C社。明らかな予算オーバー

 

最後のC社は、地元の工務店さん。

 

この営業さんは非常に人柄がよくて。

 

住宅の知識をいろいろと教えてくれたり、銀行に掛け合ってくれたり、朝5時にオススメの土地を見に行って、我が家に教えてくれたり。

 

とにかく親切丁寧で、信頼がおける人でした。

 

けれども、なにせ家が高い!!

 

営業さんが銀行と交渉してくれたりして、なんとか住宅ローンが下りそうなところまではいったんですが、月々の支払い予定金額は、我が家にとって大分無理をしなければならない金額でした。

 

これは、打ち合わせをして顔を合わせていることに判明したので、その場でお断りをしました。

 

本当は、「すぐに結論を出さなくてもいいですよ~」と言われたのですが、打ち合わせの合間に営業さんが席を離れたときに、夫と相談。

 

事前に考えていた我が家のボーダーラインをはるかに超えていたので、夫も「これはマズイ」と思っていたようです。

 

営業さんが戻ってきたときに、「あの・・・」と話を切り出しました。

 

このときは、

 

「我が家の経済的にはどうしても無理な金額です」

 

ということを、正直に伝えました。

 

営業さんは、

 

  • 我が家の経済状況を知っていても、よい家を買った方が幸せになれる
  • 同じような経済状況で家を建てた人がいるが、満足していた

 

という熱い想いを語ってくれましたが、それでも我が家が毅然とした態度でいると、あきらめてくれました。

 

そして、値段が安くて、我が家の予算通りに家を建ててくれそうなメーカーを紹介してくれたんですね。

 

これまでの営業さんの態度で「いい人だ」というのは伝わっていたので、夫婦ともに感謝を述べて、打ち合わせを終了しました。

 

その後は・・・

 

1か月後くらいに、電話がかかってきたかな。

 

「お元気ですか?ハウスメーカーは決まりましたか?」って聞かれましたが、そのときには住宅会社を決めていたので、その話をしましたね。

 

「よかったですね~!」と言われて、電話が終わりました^^

 

 

・・・と、我が家のお断り体験談は、こんな感じでした。

 

ネットでは「断ったらキレられた」みたいな話がよくあるので、そうならずに済んでよかったのですが・・・

 

今振り返ってみると、断り方にはいくつかコツがあったように思います。

 

ハウスメーカーの断り方のコツ!見積もり後でも険悪にならないには

 

 

まず、見積もりまでしてもらうと、ハウスメーカーの営業さんは、結構な時間を割いています。

 

「断ったら暴言を吐かれた・・・」という人もいるようですが、担当者からしていれば、そう簡単に割り切れない部分もあるのでしょう。

 

円満に断るには、以下の4つのコツを意識してみるといいかもしれません。

 

【コツ1】結論が出た時点で早めに

 

「お断り」というと、気が引けるため、どうしても後回しにしてしまいがち。

 

でも、結論を伝えるのが遅れれば遅れるほど、ハウスメーカーの担当者に、無駄な時間を使わせてしまう可能性があります。

 

ネットで見た例では、

 

直接会って断るのが礼儀だと思ったから、電話で言わずに打ち合わせの日に断ったら、『なんでもっと早く言ってくれなかったのか?』と怒られた

 

というのがありました。

 

このケースは、相手の営業マンがどうなのか?というのもありますが、営業さんの本音としてはそうなのでしょうね。

 

相手の負担を減らしてあげるためにも、断るならなるべく早めに断るようにすると、円満に縁が切れるのではないかと思います。

 

【コツ2】なぜ断るのか?正直に話す

 

我が家は、断る理由はなるべく正直に話すようにしました。

 

まぁ、相手を傷つけるかもしれない部分はオブラートに包みましたけど(笑)

 

正直に言えば、相手も納得してくれます。

 

逆に、下手な嘘をつくと、「引き止める余地があるかもしれない」と思われてしまいます。

 

実際、うちの夫は嘘をついてハウスメーカーを断ろうとしてましたが、苦戦してましたね。

 

そして、最後はドタキャン(笑)。

 

一番険悪な感じで終わっていたので、正直がいいかなぁと思います。

 

正直に伝えて引き止められたなら、営業さんが説得しにかかる言葉も素直に聞けますし。

 

お互いに納得して、商談を終わらせるためにも「正直は大事」です。

 

【コツ3】お世話になったお礼を添える

 

 

相手は仕事とはいえ、私たちお客さんのために時間を割いています。

 

見積もりの作成、時間の調整、決断を後押しするためのシミュレーション。。。

 

たぶん、私たちの想像以上に大変なことをやってくれているんだと思います。

 

なので、たとえ提案が気に入らないのが原因で断ることに決めたとしても、相手の労力に対して感謝するといいんじゃないかなぁと思います。

 

我が家は、中古住宅の会社に断りを入れるとき、「褒めつつ、断る」をしたら、相手の気分が少しよくなってくれました。

 

あと、地元の工務店さんにも、「こんなによくしてくれた営業さんは初めてでした!」って感謝したら、あたたかい雰囲気のまま断ることができました。

 

なので、相手の労力に感謝をするって、大事かなぁと思います。

 

きっと、営業さんたちも、感謝されたら責めたりなんてできない。(←腹黒ww)

 

お断りと一緒に、感謝も添えてみるといいんじゃないかと思います。

 

【コツ4】打ち合わせの時点でこちらの状況を隠さず話しておく

 

やっぱり状況を把握してないと、営業さんも「なんで断られたの!?」ってなっちゃうと思うんですね。

 

  • 予算はいくら?
  • 月どれくらいの支払がいいの?
  • 他のハウスメーカーも検討してるの?
  • 中古とか、建売も検討してるの?

 

ここまで正確に掴んでいたら、それに合ったプランを全力で考えられるし、もし断られても納得ができるはずです。

 

我が家は、とくに経済状況について話をしっかり伝えていたので、その理由で断ればアッサリ納得してくれました。

 

もう断ると決めている段階となっては、こちらの状況を包みかくさず話すことは難しいかもしれませんが、断るときに伝えても遅くはないかもしれませんね。

 

状況を考えた上で、新しいプランを提案してくれるかもしれませんし^^

 

やってみると、円満に断れる可能性が上がると思いますよ!

 

見積もり後に断るのは気が引けるけど相手のためにもきちんと

 

 

「今の段階で断るなんて、相手は気を悪くしないだろうか・・・?」

 

と思ってしまう気持ちはよーくわかりますが、相手のハウスメーカーのためにもキッパリ断ることが大事です。

 

円満に断るには、下記の4つのことを意識するとよいでしょう。

 

  1. 結論が出た時点で早めに
  2. なぜ断るのか?正直に話す
  3. お世話になったお礼を添える
  4. 打ち合わせの時点でこちらの状況を隠さず話しておく

 

我が家が実際にやってみて、よい終わり方ができたので、ぜひ試していただければと思います^^

 

理想のマイホームを手に入れるための試練だと思って、頑張って乗り越えてください!

 

素敵な家が出来上がるのが楽しみですね♪

 

 

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