「ハウスメーカーのカタログだけ欲しいけれど、営業が来ないか不安・・・」

そんな悩みもあるのではないかと思います。

この記事では、

  • 我が家がネットで6社から資料請求をした結果、どんな営業が来たのか?
  • 資料請求をしてみて、よかったのか?

を書いていきます。

これから資料請求をしようと思っている方の参考になれば幸いです^^

ハウスメーカー6社に資料請求したら・・・こんな営業が来ました

まず、私が資料請求をしたのは、【カタログ一括請求サイト】でした。

カタログ一括請求サイトを使うと、いちいち各ハウスメーカーから資料請求をしなくても、まとめていっぺんに資料請求できるんですね。

私は、気になった6社のカタログが欲しかったので、【カタログ一括請求サイト】からまとめて資料請求しました。

でっ!!

資料請求後の営業ですが、やっぱりあります・・・

我が家の場合は、全部で3パターンの営業がきました。

  1. メールでやんわりモデルハウスへのお誘い
  2. 電話営業
  3. カタログを自宅に持ってくる

【パターン1】メールでやんわりモデルハウスへのお誘い

資料請求のときにメールアドレスを登録しなければなからなかったのですが、メールでも営業が来ました。

といっても、下の画像のような、やんわりしたもの↓

カタログ郵送の案内と一緒に、モデルルームの紹介をしているだけで、押し売り感は全然ありませんでした。

メールでの営業なら、返信しなければいいだけ。

断るハードルは低く、精神的にラクでしたね。

【パターン2】電話営業

営業電話はありました。

こちらは、資料請求後すぐに来るのかと思っていましたが、結構遅め。

カタログが届いて、1週間ほど経ってから電話が来ました。

電話が来たのは、6社中2社です。

営業の程度は会社によって違っていました。

 

1社は、カタログが届いたか?の確認だけでお終い。

もう1社は、根掘り葉掘りこちらの情報を聞き出そうとしてました。

カタログを見た結果、とくに話を聞ききたいと思わなかったメーカーからの営業電話だったので、

ナズナナズナ

まだ他も検討したいので、そちらが気になったときはこちらから連絡しますね

と言って切りました(笑)

【パターン3】カタログを自宅に持ってくる

営業マン

カタログを届けに来ました~

と、営業マンが直接来ましたね。

その前に電話とかがあったわけでもなく、完全にアポなし訪問でしたね。

カタログ請求サイトを使って資料請求した場合、資料の送り方はハウスメーカー各社にゆだねられているのでしょう。

このハウスメーカーは、営業マンが直接カタログを持ってくるスタイルだったようです(汗)

資料だけもらって、ちょっと雑談して帰っていきました。

(他を検討したいから資料みて興味出たら連絡するね!って伝えました)

その後、連絡または訪問は一切ありません。

 

あ!ちなみに。

営業マンがアポなしで家に訪問してくるのは、“カタログ請求をしたから”に限ったことではないです

普通にモデルハウスを見学して、話をした後でも、家にやってくることはありました。

「その後・・・マイホームの検討はどんな感じですか?」と様子をうかがいに来る感じですね。

(電話で済ませればいいものを、営業マンなりの事情があって直接訪問してるのだと思います)

 

私はコミュ障なので(笑)、営業マンの直接訪問はNGでしたが・・・

人によって、感じ方は違うと思います。

電話や郵送物で済ませればいいところを、わざわざ営業マンが時間を割いて、家に足を運んでくれることに感動する人もいるでしょう。

直接訪問によって、営業マンに信頼と親しみが生まれる場合もあるのでしょう。

(じゃないと、嫌がられるかもしれない直接訪問をイチかバチかやらないと思うんで。しかも直接訪問してきたの、結構仕事できる系の紳士で腰が低い中堅営業マンなんだよね)

新聞の営業だって、牛乳配達の営業だって、基本は訪問ですからね(笑)

営業の世界ではアポなし訪問当たり前かもしれません。

なので、ハウスメーカーに限ってアポなし訪問を毛嫌いするのは、ちょっと違うのかもなぁと私は思ったりします。

コミュ障には、アポなし訪問は心臓に悪いけどね!

カタログを直接届けにきたハウスメーカーは、6社中1社だったので確率としては低いです。

なので、カタログ直接持ってくる派のハウスメーカーに当たらなければ、こういうことはないと思われます。

 

・・・というわけで、

我が家に実際に来た営業をお伝えしていきました。

【追記】どうしても営業を避けたい人へ!カタログ請求後の営業をなくす方法を思いついたので書きます

資料請求時に、「営業お断り」とあらかじめ伝えておけばいいんじゃないかと思いました。

タウンライフからカタログ請求すると、資料取り寄せの入力のときに備考欄があるんですね↓

なので、この備考欄に。たとえば・・・

  • もし連絡する場合はメールでのみお願いします。
  • 資料拝見後、詳しい説明を聞きたい場合にはこちらから連絡します。

と、営業お断りな意思をハッキリ書くようにするとよいと思います。

備考欄に書いたからと言って、100%営業がないとは限らないですが、もしも電話や訪問が来てしまったときに、

主婦ふきだし

資料請求時に、営業は不要であることをお伝えしたはずなんですけど・・・

と営業をやめるように言うことができるので、お断りがしやすいでしょう。

ぜひ、試してみてくださいね!

>>カタログ請求サイト『タウンライフ』を見てみる

カタログ請求サイトはどこがいい?おすすめは・・・

カタログ請求は、どのサイトを使ったらいいのか?

ぶっちゃけ、どのカタログ請求サイトを使っても、「営業が全くない」ということは難しいです。

「資料の送り方とアプローチの仕方」はハウスメーカーにゆだねられているからです。

営業の有無は、どこでカタログ請求をしようが変わりせん

そのことは頭においてください。

 

その上で、どこがいいのか?

私のおすすめは、タウンライフです。

タウンライフは、利用者の満足度が高い。

そして、資料請求できる会社の数も、全国で600社と多い方です。

一番の特徴は、カタログだけでなく、間取りの提案や見積もりもついてくること。(他のカタログ請求ではついてきません!)

タウンライフでは、カタログ請求時に「こんな家が欲しい!」という要望をハウスメーカーに伝えることができるようになっています。

(選択方式で、何人住まいか?何階建てを希望か?リビングの広さはどれくらいがいいか?など)

そのため、ハウスメーカーの方でいろいろと考えて、カタログと一緒に提案資料もくれるんですね。

「あなたのご希望に沿った家を作るとしたら、こんな感じになりますよ~」と。

それが、間取りと見積もり(資金計画書)なわけです。

  • 予算に対してどのくらいの家が建つのか?
  • 自分たちの希望を叶えるとしたら、どんな間取りになるのか?

これらのイメージがたつので、カタログだけを眺めるよりも、よりハウスメーカーのことがわかると思います。

間取り提案や見積もりは通常、何度もハウスメーカーと打ち合わせをして、やっともらえたりするもの。

資料請求の段階で見積もりと間取りも送られてくるのは、とても良心的なサイトだと私は感じましたね。

「知人に薦めたいサイトNO.1」という評価も、うなづけます。

>>カタログ請求サイト『タウンライフ』を見てみる

 

まとめ!資料請求すると営業があるけど、メリットは大きい

決定のイメージ

ハウスメーカーに資料請求をすると、確実に営業はあります。

営業方法は、メールや電話・訪問だったりと、会社によってマチマチです。

といっても、「住宅メーカーに直接訪問するよりは、営業ストレスが大分少ない。」というのが、私の率直な感想です。

モデルハウスに入ってしまうと、なかなか帰れずに拘束時間が長くなりますからね(汗)

資料請求であれば、モデルハウス訪問に比べて負担が少なく逃げやすいなぁ~と思いました。

※営業を極力避けたい人は、『備考欄に営業お断りな旨を書く方法』を試してみてくださいね!

 

・・・というわけで!

ハウスメーカーの資料請求は、やっぱり便利でした。

カタログを見て、気になる会社だけ訪問するようにすれば、モデルハウス訪問での営業も苦痛ではありません。

興味ある会社なら、話をたくさん聞かされても嫌な気はしませんからね(笑)

実は、我が家はデザインも価格帯も知らずに、いきなりモデルルームに突撃訪問してエライ目にあった黒歴史があります。。。

だからこそ、家にいながらハウスメーカーの価格帯や特徴が知れるカタログ請求は、積極的に使った方がいいんじゃないかなぁと思ったりします。

「モデルルームで親切丁寧に説明してもらったあとに、キッパリ断る自信がない・・・」

そんな人ほど、断るハードルが低い『カタログ請求』を活用してみると、精神的な負担がなく、ラクに住宅メーカー選びができると思いますよ^^

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