
「モデルハウスに行くと営業でグッタリ・・・」
「カタログだけもらえればいいのにっ!!!」
なんてことありませんか?
そんなときに便利なのが、カタログ一括請求サイト。
ネットから簡単に、複数のハウスメーカーに資料請求ができます。
実際、私自身も使ってみて便利なことにビックリ!
「住宅展示場で営業に捕まって浪費した時間を返してほしい」と思ったくらいです^^;
この記事では、【カタログ一括請求サイト】を使った資料請求方法を徹底解説していきます。
営業三昧で時間を無駄にせず、サクッとカタログだけもらいたい人は必見です^^
もくじ
簡単!ハウスメーカーのカタログを複数まとめてもらう方法
ハウスメーカーのカタログ請求サイトはいろいろあります。
ライフルとか、持ち家計画とか、タウンライフとか・・・
しかし、私が実際にカタログ請求してみたり、有名サイトを見比べてみた結果。
【タウンライフ家づくり】というサイトが、「安全で資料の質が高い」という結論に至りました。
比較結果と体験談はこちら↓
ハウスメーカーのカタログ一括請求サイトおすすめは?体験談つき
なので!
この記事では【タウンライフ家づくり】というサイトで、資料請求する流れを解説していきます。
~タウンライフ家づくりの特徴~
- カタログだけでなく、間取りと見積りももらえる
- ハウスメーカー・工務店が600社以上登録されている
- 住んでいる地域の住宅会社が自動で絞り込まれる
- 一回で複数社のカタログ請求ができる
ぶっちゃけ、カタログだけだとそんなに情報量が多くありません。
カタログに載ってる写真って、“イメージ画像”みたいなもんですからね。
実際にいくらかかるのか?
検討している土地に対して、どんな家が建てられそうか?
は、全然わからないのです。
でも、【タウンライフ家づくり】なら、間取りプランと見積りもついてくるのがポイント!
カタログだけではわからない情報もわかるので、ハウスメーカー比較がしやすいんですね。
そういう理由で、私は【タウンライフ家づくり】からカタログ請求するのをオススメしています。
ただ・・・
100%活用するには、ちょっとコツが必要なので、その辺も含めて資料請求法をお伝えしてきますね!
まず、【タウンライフ家づくり】で資料請求する全体の流れは、ザッとこんな感じです↓
- サイトにアクセス
- 希望条件を入力
- 資料の送付先を指定
気を付けるポイントも含め、詳細に見ていきましょう。
【ステップ1】カタログ一括請求サイトにアクセス
まずは、一括請求サイトのページに行きます。
【ステップ2】建設予定地を選択
フォームで「家を建てる予定地」の都道府県と市町村を選択します↓
建設予定地を選択し終わったら、「依頼する」ボタンをクリックします。
【ステップ3】間取りの希望を入力
二世帯住宅なのか?
何階建てが希望か?
何人で済むのか?
など、見積もりや間取り作成に必要な情報を選択していきます。
希望を明確にしておくことで、見積りと間取りプランがより正確なものになります。
理想の家をイメージしながら、楽しく入力しましょう。
【ステップ4】資金計画の情報を入力
土地の大きさや、予算について入力していきます。
土地がまだ決まっていない場合は、「まだ決めていない」という項目を選択すればOK!
土地購入がまだなら、総予算は「土地+建物」で書いておきましょう。
『敷地法令調査を希望しますか?』という項目は、ハウスメーカーに建設予定地をチェックしてもうらうかどうか?の選択です。
実際に現地の調査をしてもらえば、より正確な見積もりができますし、間取りも土地に合わせたものが届きます。
すでに土地を購入している場合は、調査をしてもらった方がいいでしょう。
土地を持っていなければ、「まだ決めてない」を選択しましょう。
『その他、間取り・資金作成でのご希望やご要望』は、めっちゃ大事です!
この欄の記入によって、見積りの正確さや、希望の間取りが来るか?が変わってきます。
- 太陽光を付けたい
- 子供部屋は2部屋希望
- ウォークインクローゼットが欲しい
など、間取りの希望をしっかり書いておきましょう。
資料請求後の営業が心配な人は、
「もし連絡する場合はメールでのみお願いします」とか、
「資料拝見後、こちらから連絡します」とか、
営業お断りな旨を書くようにするとよいですよ^^
土地の提案も一緒にもらいたい場合は、希望条件を書き込んでおきましょう。
こちらの希望をしっかり伝えることが、正確な見積もりと間取りプランをもらう秘訣です。
手元に土地の資料がある場合は、画像で添付できます。
「百聞は一見に如かず」ですから、口で説明するより、図面を見てもらったほうがハウスメーカーもイメージがわきやすいです。
スキャナーで取り込んだものでも、写真でもいいので、土地購入済みの人は添付しておきましょう。
【ステップ5】名前住所の入力
フォームに従って、以下の情報を入力します。
- 名前
- 住所
- メールアドレス
- 電話番号
【ステップ5】資料請求したいハウスメーカーを選択
建築予定地に対応しているハウスメーカーの一覧が出てくるので、資料請求したい住宅会社を選択します。
イメージ画像や紹介文を読んで、ピン!と来た会社を選ぶとよいでしょう。
どうしても決められない場合は、『まとめて選択』ボタンを押して、とりあえず全部カタログをもらってしまうのもアリですよ(笑)
【ステップ6】依頼ボタンを押して終了
最後に『依頼ボタン』を押したら、資料請求は完了です!
資料が届くまでの時間は、各ハウスメーカーによってマチマチです。
我が家の場合は、最短3日。
遅いとこだと2週間後にやってきました。
資料の内容も、住宅会社ごとにちょっとずつ違いましたね。
届くまでのお楽しみ・・・といった感じです。
家のカタログを無料で貰う手順まとめ!
「めんどうなモデルハウス訪問なしに、サクッと家のカタログだけ欲しい!」
ネットの資料請求なら、それができます。
手順も簡単。
- サイトにアクセス
- 希望条件を入力
- 資料の送付先を指定
これだけで、「カタログ・見積り・間取りプラン」がもらえます。
住宅展示場で、長々と営業トーク聞く苦労をしなくてもいいんです。
我が家は、ハウスメーカー比較のために毎週末モデルハウス通いをしていた時期がありますが、本当に大変でした。
話が長い営業マンに捕まって、2時間も拘束されたときは、休日をドブに捨てたように感じたくらいです><;
たしかに、地道に自分の足でメーカー訪問するのは大事。
でも、「ハウスメーカーの絞り込み」はラクをした者勝ちだと思います。
せっかく便利なサービスがあるのですから、ぜひ使ってみてください。
少なくとも損はしないはずですよ!
↓サクッと資料請求する↓