新築に引っ越して一か月。
早くも税金徴収が来ております><;
不動産取得税と、固定資産税。
総額14万700円!!
・・・新築ドリームから覚める瞬間ww
不動産取得税は、手続きをすれば0円になると聞いているのでヨシとします。
ただ・・・
固定資産税の請求が“土地の分だけ”しかありません。
たしか、新築にかかる固定資産税は「土地+建物」だったはず。。。
なんで土地だけ??
しかも、家が建ってれば土地は減税されるんじゃなかったか??
そんな疑問が満載だったので、調べてみました。
1月1日時点で未完成の新築は固定資産税がかからない
結論から言うと・・・
1月1日時点で家が完成していない場合は、”土地だけ”が税金の対象になる
とのこと。
我が家のように、「年末に土地契約し、年明けに家が建った場合」は、土地だけの固定資産税が請求されるんですね。
家が建っている土地の固定資産税は、減額されるはずでは?
建物の税金がないとはいえ、土地の税金額はちょっとお高めです。
何十万とかではないものの・・・
引っ越しでドカッとお金を持っていかれて、住宅ローン減税もない中、固定資産税を払うのは痛い><;
【家が建っている土地は固定資産税が安くなる】とハウスメーカーの担当者が言っていたはずです。
適用されるなら、手続きしたい!
ということで調べてみたんですが。
残念っ!
減額措置はありませんでした!!
市としてはあくまでも「1月1日時点の状況」だけを見ているため、「家が建ってるんだから減税してよ!!」といってもダメだそうです。
もし、減額措置が適応されれば、土地の固定資産税は【6分の1】になったはずなんですけどね。。。
世の中、そう上手くはいきませんでした(笑)
結論!土地の固定資産税は、高くてもそのまま払うしかない
我が家が住んでいる地域は、それほど地価が高くないので、税金額も目が飛び出るほどではありません。
しかし、土地の評価額が高い地域では、何十万も請求が来てビックリする方もいるようです。
土地がべらぼうに高い場合は、家を建った状態で減税措置を受けた方が、税金が安くなりますからね。。。
そういうケースは、ただただ運が悪かったと思うしかないでしょう。
土地の売り主も、ハウスメーカー側も、騙したり隠したりするつもりではなかったでしょうから。
引っ越しでお金がかかったばかりなのに、さらに税金でガッポリ持っていかれるのかと思うと憂鬱ですが・・・
税金は逃れられません!
潔く、土地の固定資産税を払ってきまーす!