新築に住み始めて1カ月。。。

 

我が家にも、ついに不動産取得税の請求がやってまいりました~★

 

タイミング的には、「不動産登記が完了してすぐ」って感じでしたね。

 

お役所、めざといなww

 

しかも、結構高い。。。

 

我が家は87300円の請求でした。

 

で!

 

ハウスメーカーの担当さんからは「手続きをすれば無料になる」と聞いていたので、さっそく軽減手続きをすることに。。。

 

不動産所得税の通知と一緒に来た紙は、手続き方法がわかりづらかったので、このブログで詳しく書いていこうと思います!

 

「不動産取得税きたけど、何をすればいいの?どこで手続きすればいいの!?」

 

そんな方のお役に立てれば幸いです♪

 

 

不動産取得税は新築の場合は軽減措置がある!でも免除になるとは限らない

 

まずは、どれくらい軽減されるのか?をチェックしておきましょう。

 

お金の問題は大事ですからね^^

 

結論からいうと、不動産取得税の金額が36万円未満なら、全額免除!

 

36万円以上なら、36万円分だけ減額になります。

 

【新築の不動産取得税 計算式】

 

不動産取得税額=(固定資産税評価額-1,200万円)×3%

 

※最大で1200万円×3%(36万)が軽減されるようになっている

 

 

不動産取得税を軽減したい!手続きはどこでするのか?

 

もし、全額免除になるとわかっていたとしても、手続きをしなければ税金は取り立てられます><;

 

なので、必ず手続きが必要です!

 

でも、どこでしたらいいのか?というと・・・

 

近くの【財務事務所】に行く必要があります。

 

これは、不動産取得税の振り込み用紙と一緒に入っていた手紙に書いてあります。

 

「問い合わせ先」として載っている場所が、軽減手続きをする場所です。

 

新築の不動産取得税の軽減手続きに必要なもの

 

手続きに必要なものも、紙に書いてあるんですが、これがとーーってもわかりづらい!!(笑)

 

 

(3)申告に必要な書類について

 

①共通(全ての場合に必要)

ア 印鑑(名義の人数分)、納税通知書兼領収書

イ 納付後に還付申請をする場合は還付の振り込み先

ウ 新築(取得)された住宅が併用住宅、共同住宅、二世帯住宅の場合は利用状況や各戸がわかるような「建物平面図」

エ土地を2筆以上取得した場合は、「公図の写し」

 

②土地の取得後3年以内に住宅が新築された場合

ア 「建物表題登記書」、「建物登記事項証明書」、建築基準法の「建物検査済証」(いずれか一つ。ただし、共有の場合は持ち分が明示されたもの)

イ 「土地権利証(登記識別情報)」、または家屋取得日以後に交付された「土地登記事項証明書」

 

ね?意味わかんないでしょ??(笑)

 

なので、我が家は次のものを持っていきました↓

 

  1. 印鑑
  2. 不動産取得税の振り込み用紙
  3. 引き渡しのときにハウスメーカーにもらったファイル
  4. 不動産登記権利情報ファイル(司法書士さんからもらったやつ)

 

わからないので、ファイルでボーンともっていきましたわ(笑)

 

 

本当に必要な書類は5枚ほどでしたが、「もうかしてコレかなぁ?」と思っていた書類と違うものもあったので、結果オーライでした。

 

手続きで2度手間を踏みたくない人は、必要そうな書類をまとめて持っていくようにしましょう^^

 

 

手続きは簡単!5分で終わる

 

財務事務所に必要書類を持っていったら何をやるのか?というと・・・

 

ただ紙に住所と名前と印鑑押すだけです(笑)

 

その間に、職員の人が書類のコピーをとっておしまい。

 

片道1時間もかけていったのに、5分で手続きが終わってしまいました!

 

 

営業マン

振込みは絶対にしないでくださいね!

1カ月以内に免除の通知が来ますから

 

そう念押しされて、手続きは終了しました。

 

なんともあっけない!!

 

こんな簡単に、87300円の支払いがなくなってラッキーです。

 

不動産所得税は払い込み後に還付もできますが、還付手続きも出向くのは一緒ですからね^^;

 

払う前に、軽減手続きをしておきましょう!