「住宅ローンの審査は複数の銀行でやるべき!」
「損しないために徹底比較しよう!」
といった情報を見かけますが、本当にそれやっていいの?って気になりませんか?
事実。
ある住宅営業マンのサイトでは、「複数申し込みをすると、最悪ブラックになる」なんて話も出ていました。
こんな話を聞くと、複数の銀行で住宅ローン審査をするのは不安になると思います。
でも、しっかり比較検討せずに損するのもイヤですよね^^;
信用情報にキズがつかず、いろんな銀行で審査を受けるには、どうすればいいのでしょうか・・・?
もくじ
住宅ローン審査を複数の銀行で受けるとダメな理由とは?
そもそも、住宅ローン審査を複数の銀行で受けるのは、なぜダメなのでしょうか?
それは、下記のようなデメリットがあるからです。
●もし落ちた場合、信用情報に「審査落ち」の履歴が残る
⇒他の銀行が落とした理由を知りたいと審査が厳しくなる
●複数の銀行で審査している履歴が残る
⇒何かやましい理由があるのではないかと勘ぐられる
これが積み重なると、銀行側から申し込み拒否(ブラック入り)をされる可能性があるわけです。
これはちょっと・・・怖いですよね><;
住宅ローンの審査を複数の銀行で受けること自体はOK!
「最悪ブックリスト入り」なんて聞いてしまうと、住宅ローンの申し込みすら怖くなってしまうかもしれませんが、審査をいろんな銀行で受けること自体は、問題ありません。
違法でもなんでもありませんよ!
あくまでも、銀行側の都合ですね(笑)
他の銀行が下した決断を見て判断するという・・・^^;
しかし、「お金を貸してください!」と頼む以上、銀行さまのルールに従うしかありません。
でも。
しっかり比較して、一番お得なところで住宅ローンを組みたい!
他の銀行が残した個人情報の履歴に左右されず、公正に住宅ローン審査を受けることはできないのでしょうか?
住宅ローン審査を“安全に”複数の銀行で受ける方法
結論からいうと、【他の銀行の決断に左右されず、住宅ローン審査を公正に受ける方法】はあります。
同時に審査に申し込めばいいのです!
同じタイミングで審査を開始すれば、各銀行が個人情報を閲覧したときに審査結果は記載されていません。
審査の基準となる“他行の審査結果”がないので、各銀行は公正に独自の基準で審査してくれます。
「他の銀行で落ちてるから、厳しくしよう」
なんてこともないので安心です^^
ただ、この方法には欠点があって・・・
同時に申し込みって無理です!!(笑)
1日でいろんな銀行を回って、住宅ローンの紙を書いて、状況を説明して、書類を用意して・・・
なんてやっていたら、審査申し込みのタイミングがバラバラになります。
そうすると、最後の銀行に申し込んだころには、はじめの銀行の審査結果が個人情報に記載されてしまう可能性も。
こんな風に、「同時に複数銀行に申し込み」は現実的ではありません^^;
ですが・・・
ネットなら同時に審査可能!最大6銀行まで仮審査ができる
銀行ごとに書類を書いて審査申し込みをするとタイムラグができてしまいますが、ネットなら“同時に”申し込みができます↓
このサイトでは、最大6銀行まで、一括で仮審査を依頼することができます。
しかも、必要事項の入力は一回だけ!
すでに銀行で審査をした人はわかると思いますが、
年収やら
ローンの残債やら
物件情報やら、
審査のために申告することはたくさんあります。
複数の銀行に審査を依頼するなら、その手間は何倍にも増えるわけですが、ネットなら一回こっきりで済みます。
また、登録されている銀行も数が多く、
- ネット銀行
- メガバンク
- 地方銀行
を網羅しています。
物件の住所に合わせて、対象銀行が絞られるので、自分で銀行を調べる手間もなし。
もちろん、これらの銀行は「同時に審査されることを承知の上で登録」しているので、複数審査でペナルティになるようなことはありません!
もし全ての銀行で審査通過しても、断り自由なので安心です。
何度も打ち合わせをして練りに練ったマイホーム。。。
住宅ローンが通過できなかったために、キッチンのグレードを落としたり、子供部屋を削ったりして、不満の家が出来上がるのは避けたいですよね。
自分たちの理想を詰め込んだマイホームを“確実に”手に入れたいなら、ぜひ【複数の銀行で同時審査】を受けてみてください。
たった1つの銀行に審査を申し込んで賭けに出るよりも、ずっと現実的で安心ですよ^^
↓サイトの詳細は、こちら↓
住宅ローンは複数金融機関に仮審査を申し込んで比較!
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