風呂のドアは、折れ戸か?開き戸か?
迷いますよね。
我が家も、新築の設備決めのとき、リクシルの展示場で迷いました^^;
この記事では、
- 折れ戸と開き戸のメリット・デメリット
- 我が家の選択と理由
- 実際に使ってみての感想
を書いていきます。
どっちにしたらいいかわからん!って悩んでる方の参考になれば幸いです。
もくじ
風呂のドアは折れ戸と開き戸のどっちがいいのか?
実は、ショールームに行く前には、「開き戸にする!」と決めていました。
というのも・・・
友人から聞いた開き戸のメリット
新築を建てたばかりの友人の家を見学させてもらったとき、お風呂のドアが開き戸だったんですね。
私は今まで住んできた家が全部折れ戸だったので、開き戸にびっくりしたんですね。
で!
「なんで開き戸にしたの?おしゃれだから?」と聞いてみたところ、友人が言うには「掃除がしやすいから」とのこと。
たしかに、そのときに住んでいた賃貸についていた折れ戸よりも、開き戸の方がフラットで掃除がしやすそうでした。
ほら、よく折れ戸についてるヒラヒラ?とか掃除が大変じゃないですか。
開き戸にはそれがなかったんですね。
開き戸はオシャレな上に、掃除がしやすい。
私も開き戸にしよう!と決めていましたし、そのつもりでショールームに向かったのですが・・・
ここでまさかのどんでん返しが(笑)
折れ戸のデメリット・・・はなくなってた!?
ショールームで「お風呂のドアはどうしますか?」と、折れ戸と開き戸の両方を見せてもらったんですが、なんと・・・
リクシルの折れ戸には、あのヒラヒラ?がなかったんです!
凹凸なしでフラット。
「掃除がしにくい」っていう弱点がなくなっていたので、折れ戸でもいいかなぁと思いました。
あと、開き戸には意外なデメリットが・・・
開き戸のデメリット!人が中にいると入りづらい
リクシルのお姉さんによると、開き戸には「人が中にいると入りづらい」というデメリットがあるそうです。
たしかに、開き戸の場合はお風呂の中に向かって開け放つので、中で人が体を洗っているときなどはドアを開けるのが難しくなります。
ちょっと開けて、隙間から入るとか?(笑)
お年寄りの方とか、中で人が倒れてしまったときは、ドアが開けられなくて困るという話も聞きました。
オシャレだけれども、人が中に入っているときは開けずらい。
お風呂が広いなら開き戸でもさほど困らないでしょうが、我が家のように1坪で一般的な大きさのお風呂だと、開き戸は不便になると感じました。
結論!我が家の風呂のドアは『折れ戸』に決定
我が家の場合、子供がいて、誰かがお風呂に入ってる最中に出入りすることが多いので、開き戸は不便。
折れ戸でも掃除が大変なわけではないので、折れ戸に決定しました。
実際に注文住宅で使ってみて・・・
半年ほど経ちますが、とくに不便だと感じることはありません。
折れ戸といえども、凹凸がなくてフラットなので掃除もラクチン。
お風呂中の人の出入りもスムーズですしね!
オシャレ?ではないけれど、我が家にとっては使いやすさが一番だったかなぁと思います^^
折れ戸にして正解でした♪
折れ戸か?開き戸か?で迷っている方は、
浴室の広さが十分かどうか?を基準に考えるのもいいかもしれません。
広めのお風呂で、人が入ってる最中に誰かが入るようなことがないのであれば、開き戸はオシャレで便利だと思いますよ。
開き戸の方が、開けっ放しにできるので喚起がしやすいらしいので!
・・・以上、参考になれば幸いです^^