リノベーションのデメリット!

 

今流行りのリノベーション。

 

我が家も、雑誌でリノベーション特集をみたときに、

 

「中古住宅が新築並みになるんだったら、なんて素敵!」と感激しました。

 

 

ナズナナズナ

新築は無理だけど・・・中古リノベーションなら、私たちでもマイホームが持てるんじゃないだろうか?

 

そんな期待を込めて、家のポストにチラシが入っていた【A工務店】に住宅相談にいったんですね。

 

【A工務店】は、地元のリフォーム会社で、80年以上の歴史があり、施工実績も十分。

 

おまけに不動産業もやっているため、通常のリノベーションのように、不動産とリフォーム会社の両方に掛け合う必要もありませんでした。

 

営業の人や、設計士さん、社長さんの人柄もいい。

 

「リノベーションをするなら文句なし!」と、夫と話をしたくらいです。

 

実際に中古住宅を3件回り、設計士さんから間取りの提案をもらったり、リフォームにかかる詳細な見積もりをもらったりしました。

 

銀行からの融資もトントン拍子で進み、我が家は中古住宅リノベーション一筋で行く予定だったんです。

 

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↑の記事を書いているときは、リノベーションを選択することに対して、かなりの確信がありました。

 

・・・がっ!!

 

住宅ローンセミナーでお会いした営業さんや、実際に中古住宅の購入で失敗した友人の話(中古住宅の失敗談!実際に購入した人が後悔してるポイント5つ)を聞いているうちに、

 

「中古住宅のデメリットはあまりにも大きい!」

 

ということに気づいてしまったんです。。。

 

 

我が家がリノベーションをやめた、あまりにも大きいデメリット4つ

 

私が調べた限りでは、以下の4つのデメリットがあることがわかりました。

 

  1. 寿命が短すぎる
  2. 光熱費がかかりすぎる
  3. 耐震が不安
  4. 定期的なメンテナンスが必須

 

【デメリット1】寿命が短すぎる

 

「リノベーションをしたとしても、実際に何年くらい住めるのか?」

 

というのは、誰でも気になる問題ですよね。

 

私自身も、営業さんに聞いたり、ネットで調べたりしたことがありますが・・・

 

「30年~40年住める」とか、「メンテナスすれば長く住める」とか、調子のいいことしか言いません。

 

まぁ、それは当たり前と言えば当たり前なんですが。

 

でもね、一生に一度の大きな買い物だから、ちゃんと確証がほしかったんですよ。

 

せっかく35年ローンで買うんだから、せめて35年は住めなければ困りますし、老後に立て直す余裕もありません。

 

だからこそ、家のことを知り尽くした設計士さんにも聞いてみたんです。

 

 

すると!

 

「お子さんが成人するくらいまでは普通に住めますよ~」とのこと。

 

 

・・・って!!

 

 

「子供が成人するまで」って、たかだか15年~20年の話。

 

しかも設計士が言うことだから信じられるし、自分の実家(築30年)を見ているので納得できます。

 

ナズナナズナ

それじゃあ家買う意味ないんだってば!!

 

老後に住宅費用がかからないことが、マイホームを持つ最大のメリットであって・・・

 

老後に経済的負担が大きいなら、一生賃貸の方が得策。

 

リノベーションをするなら、「将来は確実に建て替えが必要になる」っていう気持ちでいないと、後から痛い目を見ると感じました。

 

 

【デメリット2】光熱費がかかりすぎてトータルは安くない!?

 

中古住宅って、最近の建物に比べてめちゃくちゃ寒いです。

 

私の実家は築28年なんですが、冬場は灯油ヒーターがないとやっていけません。

 

お風呂のお湯はすぐに冷え切ってしまうので、家族全員が入り終わるまでには何度も足し湯をする必要があります。

 

当然、光熱費もかかるわけで。

 

毎月3~5万はふつうにかかってしまっているわけです。

 

 

逆に、最近の建物の断熱は優れているため、光熱費もそんなにかかりません。

 

今我が家は、3年前に建て替えられた建物に住んでいるんですが、断熱性が高いため、実家と比べて寒さが全く違います。

 

もっというと、最近の新築は「ゼロエネルギー」が流行で、

 

「断熱性が高い家 かつ 必要なエネルギー(電気)は自分で発電する」

 

というスタイルが主流になってきているそうです。

 

つまりは、光熱費が全くかからない!というわけです。

 

そうすると、ですよ?

 

 

中古住宅をリノベーションすることで月々の住宅費を抑えたとしても、

光熱費で支払うお金を考えると、

月々の支払いが高めの新築住宅を買うのと、トントンなお値段になってしまう。。。

 

そんなことも十分にあり得るわけです。

 

というか、

 

我が家の場合は家族が6人いて光熱費が高めなわけですから、新築住宅を買った方が得!っていうことになってしまうんですね。

 

家を買うときには「月々の住宅費用」が気になるとは思いますが、光熱費にも着目してみると、大きな誤算が生まれるかもしれません。

 

 

【デメリット3】耐震が不安!地震保険も新築の2倍のお値段

 

リノベーションで不安なことと言えば、やっぱり耐震性!

 

我が家は東海大地震が心配される地域に住んでいるので、その辺は結構ナーバスな問題だったりします。

 

【A工務店】では、「耐震工事をすれば大丈夫!」と言われましたが、それでもやっぱり不安はぬぐえないもので。。。

 

瓦屋根の家なんて、屋根からつぶれる可能性が十分にありそうですし、「ちょっとした地震で瓦がずり落ちる」なんてこともあり得ます。

 

それに、中古住宅は地震保険が割高!

 

私が調べたところによると、中古住宅の地震保険は、新築の2倍なんです。

 

中古住宅 : 5年で45万

新築住宅 : 10年で40万

 

住宅を購入するときには、ローンの中に地震保険代が含まれるのでそんなに気にならないかもしれません。

 

でも、5年ごとに45万円も保険料でとられていては、たまったもんじゃありません。。。

 

とはいえ、“中古だからこそ”地震保険には入っておかないと心配だし。。。

 

そんな感じで、保険料のことを考えると、「中古住宅は家計に大きな負担」とも言えます。

 

【デメリット4】定期的なメンテナンスでお金が飛ぶ

 

これはどんな家でも当たり前のことですが、「定期的なメンテナンス」が必要になってきます。

 

たとえば、

 

  • シロアリ駆除
  • 外壁の防水塗装
  • 屋根の防水対策
  • トイレやキッチンなど水回りの交換

 

などなど。

 

家を買った後のことを考えると、いろんなお金がかかるわけです。

 

参考:長期使用(60年)版メンテナンススケジュールガイド|住宅産業協議会

 

ですが!

 

最近の新築住宅事情はすごく、なんと「メンテナンスフリー」を目指して作れられているものもあるんです。

 

  • シロアリが食べない特殊な加工をした木材を構造に使う
  • 通常の2倍長く持つ外壁
  • 生涯住み続けられる丈夫な構造

 

といった工夫をしているハウスメーカーさんもあります。

 

このような新築なら、一生のうちにかかるメンテナンス費用を安く抑えることができます。

 

 

逆に言うと、中古をリノベーションした場合は、ずっと定期的なメンテナンスをしていかざるをえない、ということになります。

 

ちなみに。

 

メンテナンスフリーに力を入れているト●タホームで「一般的な住宅と自社製品のメンテナンス費用比較」を見せてもらったんですが・・・

 

60年間で約2000万円、家一件分の差がついてました!

 

こうやって「一生のうちに家にかかるお金」を考えると、中古住宅をリノベーションするよりも、なるべくメンテナンスをしなくていい新築の方が有利だと思ったんですね。

 

 

我が家の結論!リノベーションはやめた方がいい

 

リノベーションのデメリットをまとめてみましょう。

 

  1. 寿命が短いので、老後に建て替えが必須
  2. 光熱費がかかりすぎるので、トータルで考えると安くない
  3. 耐震が不安
  4. 定期的なメンテナンスにお金がかかる

 

つまりは・・・

 

リノベーションは思ったよりも、お得でない!!

 

むしろ、修繕費の積み立てとか、光熱費を考えると、新築よりも高くなるかもしれません。

 

実際、私の友人に中古住宅で失敗した人がいるのですが、購入後のお金の飛び具合が悲惨だったようです↓

 

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光熱費がかかるから、暑さ・寒さも我慢しているようです。

 

こんなこと言ったら申し訳ないのですが、マイホームを持ってもあんまり幸せそうじゃない。

 

 

我が家はこんな理由で、中古住宅の購入をやめることにしました。

 

物件の見学もしたし、見積もりや間取りも作ってもらって、テンションが高かったんですけどね~^^;

 

契約前にデメリットに気づいてよかったです。

 

だが!新築を買うにも大きな壁が立ちはだかる・・・

 

我が家が中古住宅を検討していたのは、「お金がなかったから」です。

 

新築は高くて手が出ないからこそ、リノベーションで夢を叶えようと思っていました。

 

新築の方が

 

「ランニングコストが安い!」
「断熱性も優れていて住みやすい!」
「建て替えをすることなく長く住める!」

 

という利点を持っているのはわかっているんだけれども、我が家のように低所得層には、大きな壁があります。

 

 

新築が欲しくても、住宅ローンが通らないんだよっ!!!

 

 

これに悩んでいます^^;

 

住宅ローンの上限額は、収入によって決められてしまうので。

 

貧乏人はうやったって、ランニングコストが安く済むハイスペックな家は建てようがないわけです。

 

「新築の方が、家計の負担が少ない!」

 

とわかっていても、中古住宅を買うしかない。

 

 

ここを打開すべく、家族で

 

「設備はどこまで妥協できるか?」

「家はどのくらいの大きさがあれば十分か?」

「住み慣れた土地を離れてもOKか?」

 

といったことを話しあっています。

 

 

また、我が家の予算でハイスペックな家を建ててくれる住宅メーカー探しもしています。

 

面白いもので、建物の値段ってピンキリ。

 

同じスペックでも値段が全然違ったり、

 

「この予算では無理」って言われても、他のハウスメーカーでは「建てられます!」って言われたり。。。

 

探せば探すほど、有力な情報が出てくるし、選択肢も広がる感じです。

 

今ちょうど、ひとつのハウスメーカーさんで、「予算内でメンテナンスフリーの家が建てられるかもしれない」ってところまで来ています。

 

それには、住む場所を変えたり、建坪を小さくしたり、広い庭を諦めたりする必要があるんですが・・・

 

「私たち家族にとって、何が最優先か?」

 

というのを考えながら、話をつめていきたいと思います。

 

「経済的にリノベーションしかない!と諦めていた私たちでも、ハイスペックでメンテナンスフリーな新築が買えました☆」

 

っていうご報告ができればいいなぁと思っていますので、またブログを覗きにきてくださいね^^

 

【2018/02/01追記】新築買えました

 

我が家の低予算でも、無事に新築を購入することができました♪

 

「この予算じゃ無理です!」と、ハウスメーカーの営業さんに怒られちゃったこともありましたが、探せば意外となんとかなりましたね(笑)

 

もし、我が家のように「うちの予算じゃ中古しか買えないだろう」と諦めているのであれば、少しあがいてみるといいかもしれません。

 

我が家は、住宅展示場や工務店に訪問して、見積もりをもらって「我が家は本当に新築が買えないのか?」を考え続けるようにしました。

 

とはいえ!

 

見積もりをもらうまでに最低2回は打ち合わせをしたり、3時間も拘束されることもあって、大変。

 

今思えば、サッと見積もりだけもらえればよかったなぁと思います^^;

 

でも、現実的に「営業トークなしで見積もりだけくれる気前のいいところ」なんてありません。

 

・・・と思うけど、ありました(笑)↓

 

 

【タウンライフ】という、不動産業界で有名なサイトがあるんですけど、そこからハウスメーカーの資料請求をすると見積もりも一緒にもらうことができます。

 

しかも、このサイトには、大手購入メーカーからローコストメーカーまで登録されいているので、予算にあったハウスメーカーが見つかる可能性も高いです。

 

我が家も、「注文住宅なんて夢のまた夢!分相応の家に住まなきゃ!」と思っていたけど、

 

「お金がない若い人こそ、いい家に住んで欲しい!」と熱い気持ちを持った会社に巡り合えたおかげで、周りには本当の価格を教えられないくらいハイスペックの家を建てることができました。

 

なので、

 

中古リノベーションに決めるのは、「本当に新築は建てられないのか?」を十分に探ってみてからでも遅くはないと思います。

 

「新築は建てられない」と思い込んで、修繕費と建て替えで借金が膨らむような、粗悪な中古住宅を買ってしまったら大損ですからね^^;

 

案外、中古リノベーションとそんなに変わらない値段で、新築住宅に手が届くかもしれませんよ!

 

 

 

資料請求するなら、下記の記事を参考にどうぞ~↓

 

タウンライフ家づくりで資料請求する前に!失敗しない記入法とは?