この記事では、 【借金あり・年収300万円台・子供4人の我が家が、どうやって注文住宅を手に入れたのか?】 を書いていきます。

  • 注文住宅を手に入れるなんて絶望的な状況の中、何をやったのか?
  • 打開策はどうやって見つけたのか?
  • 貧乏でも注文住宅を建てた秘訣とは?

といったことを書いていきますので、マイホーム購入の参考にしていただければ!!

私は家をたてる時にいろんな本やブログを見たけど、どこにも書いてなかった内容なので、たぶん私しかこんなこと言ってなんじゃないかなぁ~

「お金はないけど、マイホームは絶対、注文住宅じゃなきゃイヤ!!!」

そんなワガママ?が叶ってしまった秘密を公開させていただきます^^

 逆襲の夜明け~絶対にマイホームを手に入れてやる

我が家がマイホームを欲しい!と思ったときは悲惨。。。

「子供がうるさい!!」

と、住んでいたアパートでは階下の住人から怒鳴り込まれ、回覧版にも「子供がうるさい」と書かれて回ってくる始末。

引っ越したいけどお金はないし、 仮に引っ越したとしても賃貸だとまた周りに迷惑をかけてしまう。。。

なので、「マイホームを買おう!」という考え方に自然となりました。

そして、住宅展示場へ行ったのですが、手厳しい洗礼を受けます。

年収が低い = 客ではない

そんな営業マンたちの冷たい視線ww

年収を聞かれて正直に答えたとたん、コロッとひるがえされる手のひら。

恥ずかしい。悔しい。絶望。

そりゃ、経済的に余裕がないのに家が欲しいなんて馬鹿な事いってるのはわかってるけど・・・

真面目に頑張って生きてるのに、マイホームすら持てないのか。。。

このときは、「マイホーム=オーダーメイドで建てる家」という先入観があり、家が持てないのだと絶望しました。

しかし、家のポストに入ってくるチラシや、住宅情報誌を見ているうちに、中古や建売という選択肢があることも知ります。

これなら我が家でも建てられるかも・・・???

早速、中古をリフォームして販売している住宅会社を訪問したり、建売住宅を見学したりしました。

中古なら、我が家でも無理なく買えそうだとわかりました。

しかし・・・

止まらない注文住宅へのあこがれ。

 

一生に一度の大きな買い物で、妥協するのか?

否!!!!

 

こうして、【貧乏でも注文住宅】という無謀な挑戦がはじまりました。

屈辱・人間の汚さ・そのはざまで・・・

家が欲しいイメージ

家を買うなら注文住宅でしょ!?

そう思った我が家がやったことは、予算内で家を建ててくれるハウスメーカー探しでした。

ぶっちゃけると、妻の私が働きに出たりして住宅ローンを無理やり通せば、注文住宅でも建てることはできました。

けど、その後の生活を考えると、ただ単に注文住宅を建てられれば言い訳ではない。

家計に無理のない予算を順守しつつ、オーダーメイドの家を建ててくれるハウスメーカーを探すことが必要だったんですね

今までに訪問したハウスメーカー(10件以上はあったかな?)では「無理だ」と言われてしまいましたが、

ナズナナズナ

世の中にはたくさんハウスメーカーがあるのだから、もしかしたら我が家の希望を叶えてくれるメーカーがあるかもしれない!!

そう思ったので、片っ端からハウスメーカーに訪問しましたね。

完成見学会とかのお知らせのチラシがポストに入ってたらできる限り行くようにしたし、 ハウスメーカー主催のセミナーにも参加するようにしました。

とにかく、何か糸口が欲しかった。

 

けど残念なことに、どのハウスメーカーでも 「その予算じゃ・・・厳しいですね」 と言われてしまうことばかりでした。

中には、「コミコミ価格980万!」とチラシで謳っていたのに、実際に話を聞くと「最低1500万~2000万は必要」と言われたりして、 それは詐欺じゃない!? と腹を立てたこともありました。

※実はこういったことは住宅業界ではあって、工事費用とか一切抜きで、「安く見える価格」を提示することで客を集める手口を使うことが多数あるのです

 

中には、どうしても売り上げが欲しいのか。

「奥さんも働きますよね?」 と言って、無理に予算を上げさせて、家を強引に売ろうとする営業マンもいました。

 

ハウスメーカーに訪問するたびにグッタリ。

「厳しいですね」「難しいですね」という回答をもらうたびに、気持ちは凹みました。

なにより、年収を聞くまではゴマすりでヘコヘコとしていた営業マンが、年収を聞いた途端に「さっさと帰れよ!」とばかりに態度を変えてくることに、人間の汚さを垣間見た気がしました。

 

営業マンは、家を売ることしか考えてない。

営業マンは、敵だ。

 

そんな思いが強くなり、「これはもう自分しか頼れない!」と思い、本やネットでマイホーム購入の勉強を独学でするようになりました。

けど・・・

住宅知識がゼロの私には、わからないことだらけ。。。

そもそも、家を建ててくれるハウスメーカーも決まってない。。。

 

そんな不安な中、一筋の希望が!!

 

あるハウスメーカーの営業さんは、私たちに親身になって、よくしてくれたんです。

具体的には、

  • 借金ありでも住宅ローンを通すために銀行に掛け合う
  • 私たちでも買えるような家を作れないか社長に相談
  • 私たちの家計を見ながら、資金計画を考えてくれる

今まで会ってきたどの営業マンよりも、真剣に私たちのマイホームの夢を叶えようと必死になってくれました。

どうしてそこまでしてくるのか? 聞いてみると、その営業さんは私たち夫婦をまっすぐ見つめながら、

営業マン

僕たち営業マンも人間ですから。真剣で頑張ってる人たちほど応援したくなるんです

と言いました。

そのとき、私は「営業マン=敵」だと思っていたことを恥じました。

たしかに売りつける、自分の利益しか考えていない営業マンもいたけれど・・・

私たちの他に、私たちの家のことを真剣に考えてくれる人は営業マンしかいない!と。

結局、この親切にしてくれた営業マンのところでは、値段が高すぎてその後の生活を考えると家を建てることはできなかったけれども、

彼との出会いは、我が家にとって大きな転機になりました。

 

営業マンは、敵ではない。

マイホームの相談に乗ってくれる、ありがたい人たちだ。

そんな風に思考が変わったことで、ハウスメーカーの営業マンと話すのが楽しくなったんですね。

 

以前は営業マンが寄ってくると、 「来た来た~!」 と試合開始のゴングがなり、お互いに腹の探り合いがはじまる・・・

な~んて思ってました。

けど、思考が変わったおかげで、「相談に乗ってもらえるなんてラッキ―☆」と思えるようになりました。

ナズナナズナ

中古も建売もみたんだけど、どうしても注文住宅がよくて。 この予算で家を建てたいんですけど、どこも無理って言われちゃって・・・・

こんな風に素直に自分たちの状況を話して、営業マンに相談できるようになりました。

気持ちがオープンになったんですね。

それの効果があったのか、たとえ「うちでは厳しいですね」と回答をもらったとしても、その後に打開策を教えてもらえたりするようになりました。

たとえば、

  • あの銀行なら審査がゆるいから住宅ローンに通りやすいよ!
  • 住宅ローンを組む銀行で返済額が変わるから、そういうところで節約もできるよ!
  • うちは厳しいけど、あのメーカーなら建てられるかも!

・・・といったことを教えてもらえるようになったんですね。

今まで苦痛だった営業トークは、『営業される=知らなかったことを教えてもらえる』という楽しい時間に変わりました。

営業マンと楽しく話しているだけで情報がどんどん集まり、 「我が家の予算でも家が買えるかもしれない!」という希望が生まれてきました。

 

がっ!!!!

 

それとは裏腹に、やはり我が家の予算で家を建ててくれるようなハウスメーカーは見つからないまま、時間がすぎていき・・・

ついに「もう注文住宅は無理だ」と、私の気持ちが折れるときがやってきました。

そして、たまたまチラシで見つけた新中古が気になり、それを見に行ったのですが・・・

そこで転機が待っていたんです。

 転機!夢を叶えてくれるハウスメーカーとの出会い

 新中古の物件を案内してくれたのは、60代のジェントルマン。

ジェントルマンっていうのは、オーラがそんな感じで、とにかく落ち着いた雰囲気の人だったんすね。

物件の案内中もずっと落ち着いた感じで、いい意味で売る気がない(笑)

「気に入ったら買えばいいよ~」という余裕のある感じで、私は直感的に「この営業さんデキる人だ!!」と思いました。

このときには、「営業さんと話す=相談」だと思っていたので、早速、我が家の状況を相談してみたんですね。

  • 予算が少ないけど、本当は注文住宅が欲しいこと。
  • いろんなところでいいお返事がもらえなくて、あきらめかけていること。
  • 借金があるのがネックになっていること。

全部、正直に打ち明けました。

彼は、どんなアドバイスをくれるだろう??

そう思っていたところ、彼の返事は意外なものでした。

営業マン

うちでも建てられますよ~! 僕はローコストメーカーで、家の開発をしたことがあるんです。

営業マン

その辺のローコストメーカーより長持ちする家を、同じかそれより安い値段で建てられますよ

とのこと。。。

 

まさに棚からボタモチ!

 

ちなみに、この住宅会社は、チラシを出していないような「知る人ぞ知る会社」だったので、出会えたのは本当に運がよかったです。

その後、詳しい話を聞いて、このメーカーさんで家を建てることを即決しました。

これで憧れの注文住宅が手に入る!と思いきや・・・

まだ試練はありました。

試練!予算重視で気に入らない土地でも家建てますか?

予算内でオーダーメイドの家を建ててくれるハウスメーカーは見つかりましたが、今度は『家を建てる土地』で悩むことになりました。

我が家が決めた住宅会社は、たしかに安くて、値段の割にグレードが高い家を建ててくれます。

そのへんのローコストメーカーよりも安く、見た目も中身もしっかりした家です。

だけど!!!

我が家の予算があまりに低すぎたので、建物のことを考えると、土地に充てるお金が800万円しかありません。

もちろん、他のローコストメーカーでは、建物にお金がかかりすぎて土地代300万といったことになったので、他のところで家を建てるよりは土地代はあるのだけれども。。。

我が家が最初に希望していたエリアでは、土地の相場が1500万~2500万だったので、「土地の予算が800万」っていうのは、あまりに厳しいものだったんですね。

で!

我が家が家を建てることをお願いした住宅会社の担当者(以下Kさんと呼ぶ)は、いろんな手をつくして、800万で買える土地をピックアップしてくれました。

けれども私はワガママなもんですから・・・(笑)

Kさんが持ってきた土地が気に入らない!!!

たしかに、予算内で買えるのはそこしかないんだけれども、

「日が当たらない」とか「小さい子供がいるのに大通りのそばに家を建てる」っていうのは、どうしても嫌だったんですね。

地主さんに話をして、値下げ交渉までしてくれたKさんには本当に申し訳ないんだけど・・・><:

私はどうしても、

  • 日当たりがいい
  • 駅が近い
  • スーパー、小学校が近い
  • 庭が欲しい

っていう条件は外せなかったんですね。

どう考えても、「その予算でその条件!?」ってくらいあり得ないワガママなんですけど(笑)

けど、そこは外せなかった。。。

ので!

土地探しはKさんにお任せしつつも、自分でも土地を探すっていうことを始めました。

スーモとかアットホームっていう不動産情報サイトに登録して、土地情報を毎日チェックしたり、 デパートに置いてある不動産情報誌も目を通しました。

けれども、いい土地がなかなか見つからない。

私が思うに、空き地はたくさん見かけるのに、情報が少ない気がする。。。

そう思ったので、今度は不動産屋に訪問するようにしました。

女一人で子供4人連れww (旦那は仕事が忙しかったため)

不動産屋を訪問しては、自分たちの予算と希望条件を伝え、「この条件に合う土地はありませんか?」 と聞いて回りました。

まぁ、そこでも「この予算じゃ無理ですよ・・・」と言われ、

売れ残りの土地(パチンコ屋のとなりとか、奥まった土地とか)を紹介されました。

そのときは3件回りましたが、全て撃沈でしたね^^;

「うーん、やっぱり駄目かなぁ・・・?」

と思いつつ、月日は流れて3週間後。。。

なんと、1件の不動産屋から手紙が届きました。

その手紙には・・・

「希望条件に合った土地があり、値引き交渉ができます。800万円でいいですか?」

と書かれていました。

早速、その土地に行ってみると、まさに希望どおり!

 

日当たりバツグン!

駅から徒歩7分!

スーパー徒歩3分!

小学校は徒歩10分!

しかも庭も作れるくらい広い!

 

その土地の元値は1150万でしたが、不動産屋のお姉さんが「希望の値段まで下げる」と言い切ってくれました。

こちらも、まさに棚ぼた♪

住宅業界歴30年のKさんも、「この土地がこの値段はありえない・・・」と驚いたほどの幸運でした。

・・・と。

そんなこんなでハウスメーカーが決まり、土地が決まり。。。

予算内にカッチリ収まったおかげで、我が家は『貧乏でも注文住宅』という夢を叶えることができたのです。

 

でも、なぜ我が家の無茶苦茶な願いが叶ったのでしょうか?

 

そこには、別に家を建てるときだけでなく、夢を叶える“本質”があったのかなぁ~と思います。

なぜ我が家のワガママは叶ったのか? 

「お金はないけど注文住宅が欲しいの!」

フツーなら「はぁ?」と言われて当然のことが、できてしまった。。。

その理由を一言で言うなら・・・

だと思います。

けど、「運なんてどうしようもなくない?」と思っちゃいますよね^^;

私も「結局は運です!」とか言われたら、「はぁ?」ってなりますが、ちょっと待ってください。

今思えば、意図的に運を引き寄せていたような気がするんです。

我が家の場合・・・

  • 「家を買うなら注文住宅じゃなきゃイヤ!」と欲しいものを明確にする
  • 「その予算じゃ無理」と言われてもあきらめない
  • 「どうしたらできるか?」とハウスメーカー訪問をしたりして打開策を探る
  • ハウスメーカーや不動産屋の営業さんに相談し、情報をもらう

 

ということをしていました。

これらの行動が、幸運につながったと思うんです。

というのも!

『運』って、「はこぶ」っていう字を書きますよね?

運は、人が運んできてくれるものです。

 

我が家の場合は、「どうしても注文住宅!」っていう自分たちの希望を叶えるために、ハウスメーカー訪問をするなどして、人に積極的に会うようにしていました。

協力してもらえるように、自分たちの経済状況を素直に話し、「どうしてもこの予算で家を建てたいの!」という希望も話していました。

そのおかげで、「どうしたら叶えられるか?」という情報が集まり、

夢を叶えてくれる人(予算内で家を建ててくれるハウスメーカー、希望の土地を持ってきてくれた不動産屋)に出会えるっていう幸運が起きた。

まとめると・・・

 

自分から幸運を掴みに行く行動力。

人に協力してもらうために素直に相談すること。

 

この2つが、我が家が注文住宅を手に入れることができた秘訣なんじゃないかなぁ~と私は思っています。

ちょっと不思議なお話しかもしれないけど(笑)

けど、これが巷で有名な「引き寄せの法則」ってやつの本質なんじゃないか?とも思っていたりします。

ぜひ、自分から幸運をつかみに行ってくださいね★

それでは。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!